金のシンボリズムとスピリチュアル的重要性②象徴としての「金」

象徴としての「金」

金の我々に対する魅力やアピールは、金が「本来持っている性質」自体から来ていることがわかる。そうであるから、「金の象徴(シンボリズム)とは何か」を考えた場合、「普遍性」や「最高級」のように、金の「性質」そのものがすなわちその「象徴(シンボル)」であると同時に、その「性質」が自然な結果としてもたらすものも「象徴」であると言える。従って、金は次の一連のものを象徴している。

ステイタス、永遠、貴重、輝き、光、才能、成功、豊かさ、繁栄、勝利、栄光

このリストにあるひとつひとつが、「金」の性質であり、それが自然にもたらす結果であり、また「象徴」である。これらの象徴は、その意味するものが互いに重なり合う部分も多々あるが、ここではその中でも特に「光」・「豊かさ」・「成功」に焦点を当てて、金の象徴としての意味の広さ、深さについて考察する。